日本体操普及活動でアメリカに来ています

日本体操普及活動でアメリカに来ています

 

アメリカに来て、住んでみてわかったことはたくさんある。今まで大会などでは何度もアメリカを訪れたことはあったが、実際住んでみると、想像とは全然違うというのが本音です。アメリカの良いところ、違うなと思うところ、日本のいいなと思うところ、日本が変わっていかないといけないなと思ったところ、いろいろ勉強になっています。

実際約2年間住んでも全然わかないことだらけですけどね。笑

 

日本体操普及に繋がる方法を探すため、アメリカに研修に来ています。日本の体操は最近では強いのにも関わらず、実際のところ、世間で知られている人は数人しかいないんではないでしょうか。たとえ活躍した選手がいたとしても、世間の人たちに知ってもらえるまではたどり着いていないのが事実です。体操は主要な大会が年間に数試合しか大会はないし、選手と触れ合えるイベントもないので、本当に閉鎖された空間だなと個人的な意見ですが感じています。こんなこと言ったら怒られますね。でもやっぱり、もっとメジャーなスポーツに近づけていくためには、選手たちも表に出て、積極的にアピールしていくことも大切だと思います。もちろん、選手の良い練習環境を整えることが一番です。

例えば、日本でいえば、プロ野球、サッカーとかであれば、たくさん楽しみ方があると思っています。観戦に行くだけで、試合観戦が楽しい、応援が楽しい、試合中に行われる、観客を巻き込んだイベントが楽しいとか、いろんな楽しみ方があると思います。でも今のところの体操観戦は、競技観戦をする楽しみしかないのではないでしょうか。簡単に言えば、ファンサービスが少ないということですね。僕個人の考えで言えば、試合中に、観客にインタビューとか、日本代表Tシャツプレゼント企画とか、体操競技の会場外でバク転体験イベントをするとか!また、会場では過去の代表選手に来てもらって、試合前に過去の試合の映像を流して見てもらって、過去の体操と今の体操の違いとかも伝えてもらって、今の体操がいかにすごいことを感じてもらう環境はたくさん作れると思っています。出来ることは山のようにあると思っているのですが・・・・。

 

今アメリカにきてすごく思うことは、アメリカの主要大会では、毎年同じことはしません。何か新しいことをしています。僕が思うのは、アメリカの方は飽き性な人が多いのかなと思っています。だから、毎回何かしらの新しいことを取り入れて観客を楽しませています。でも日本では、毎年新しいことに取り組むまでには、色々と時間がかかるでしょうし、難しいのかなと思っています。でも、日本の素晴らしいことは、世界で発明されたこととか、流行ったもとをアレンジして磨く技術は世界一品だと思います。世界で行われてる方法をすぐに取り入れて、日本風にアレンジして、体操の普及に活かせば体操も、もっとメジャーなスポーツに近づくと思っています。

 

体操は他のどのスポーツの中でも、かなり大変なスポーツだと思っています。頭から足のつま先まで、自分で操りながらやらないといけないスポーツなので、自分の体の使い方を理解するまでものすごく時間がかかります。そんな大変さなどを選手から、多くの人に知ってもられるような状況を作って、体操がメジャーなスポーツに近づけばいいなと思っています。

 

そんなことをアメリカで学んでました。

 

また、良い意見などがありましたらTwitter@hibermasterまで連絡いただければと思います。