学んだ事

今、自分は何をするべきか?

自分の設定した目標を達成するためには今、何をすべきか?

上手くいかない時にはなぜ上手くいかないのか?これらを考えないと前に進めない、感じないと前に進めないと気付いたのが大学4年生の時でした。この後から、自分は大きく変わっていきました。もちろん気づいた後からも、多くの失敗はあります。でも失敗した時、なぜ失敗したかに気づけるようになったんです。気づけるということが大きいな前進だと、その時思いました。【なぜ失敗したか】に気づいてからは、成績も良くなり、世界選手権の代表選手に選ばれ、団体で銀メダルの獲得、そしてワールドカップシリーズのさまざまな大会でメダルの獲得ができました。

怪我をして学んだこと

スポーツをしている人であれば聞いたことがあるとは思いますが、大きな怪我をした時、自分の弱い部分のトレーニングがしっかりとできたから、前より強くなったなどという話は多くの方が一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?でも私個人としては怪我をしたから、何か大きな結果が得られることに繋がるとは思っていません。なぜかというと、大きな怪我をして、自分の弱い部分を鍛えたとしても大きな怪我をしてしまった部分については、100%元通りになることはありません。でも多くの人は、怪我をした時に感じる精神的に起こる大きな変化や、その時に感じる悔しさなどを味わったことにによって、怪我をする前より強くなったと感じているのではないかと思います。絶対に怪我をせず、自分の強さ、弱さに気づけた方がいいです。

私自身も選手時代2011年に右膝前十字靭帯断裂を経験したことがあります。

怪我をした後、多くの周りのサポートがあったおかげで、半年で競技大会に復帰することができました。その後の2012年のロンドンオリンピックの代表選考では惜しくもオリンピックの補欠で終わってしまい自分の夢であるオリンピックに出て金メダルを取るという夢もそこで潰えてしまいました。そして補欠としてロンドンオリンピックに帯同し、現地で団体戦決勝も観戦して日本が銀メダルを獲得するのを観戦していました。その後帰国し、すべてが終わった後にこんなことをよく考えていました。もしこの怪我がなかったら自分の今はどうだったのかな?オリンピックに行ってたらな。とか。でも実際にそんなことを考えても何も前には進みません。怪我をするのは、すべて自己責任です。だからそんなつまらないことを考えるのはやめました。それより、自分は何をすべきか?自分は何を改善しなければならないのかを突き詰めていった時、その後は怪我も最小限で抑えられるようになり、自分のダメなところもはっきりと発見でき、改善点を見つけ改善することが自分の持っている良さをもっと引き出すということにも気づき、継続的に良い結果を残せるようになりました。だからこそ、自分と向き合い自分を知るということの大切さを再認識しました。

日本や世界のトップで活躍しているスポーツ選手を思い浮かべてみたら、どんな選手が思い浮かびますか?今思いついた選手は継続的に試合、大会に出場し、活躍し続けているのではないでしょうか。活躍し続けるためには、試合、大会に出場し続けなければなりません。そして、それぞれのスポーツで必要な技術も世界トップクラスでないといけません。自己分析力が出来ているからこそ今やるべきことを理解している、怪我をしない、そして技術的にもそれぞれのスポーツに適してるスポーツを選んだ。このような方々が世界のトップで活躍されているのではないかと私は思います。

自分を知る

私がここまでで伝えたかったことは、【自分を知る】ということです。

これはスポーツだけに限らず、どんな場面においても大切なことだと私は感じています。

一番最初にも伝えたように、自分のことに目を向け、自分のことを明確に理解できるようになれば、小さな目標から、大きな目標まであるとは思いますが、その目標に対して近づくことができるスピードは格段に上がると思います。

私は今までの経験や今後の目的、目標などを幅広くこのホームページで伝えていければと思っています。